1.はじめに

Steamのサマーセールにて、少し時期遅れながらもOOTP23以来の購入。前作も遊びこなしたとは言えないですが、やはり新しいデータで遊びたいものです。リアル世界との間でどんなペースで進められるかわかりませんが、自分の備忘録を含めて記事にしていきます。

チームはピッツバーグパイレーツで優勝を目指していきたいと思います。

2.初期設定

まずはGeme settings

まずは、Enable automatic evolution of the leagueのチェックを外します。これをしないと、シーズン終了後に、チームが身売りされたり、リーグ拡張などを防ぐことができます。

また、タイトルはメジャーに合わせる形に変更(なんとなく)

せっかく遊ぶのだから日本人の選手がたくさんMLBで活躍してほしい。そのほうがゲーム持続性がでると思い、すべてに日本人を20-30%程度になるようにした。

これで第二の大谷選手がでてくることを期待。

トレードはしやすいほうがいいのと無理にゲームの難易度を上げる必要はないので、左のような設定にします。

ベテランよりにすることで、ベテランの価値があがり、プロスぺ選手とトレードしやすくなるということだそうです。なるほど。

スカウト予算は、以下のようにした。メジャーやマイナー選手をFA等でとることはないので0円設定。基本的には育成とトレードでチームの強化を進めるのが大方針です。

3.シーズン目標

まずはチームオーナーのRobert Nutting氏より以下の目標が与えられた。

1. Don’t suck completely this season (あまりにひどい成績になるな)
2. Upgrade at Catcher (捕手をアップグレードせよ)
3. Sign Paul Skenes (スキーンズと契約せよ。)
4. Acquire a Hometown player (地元選手の獲得)
5. Find a top 20 prospect (トップ20に入るプロスペクト選手を獲得せよ)
6. Build a top-6 minor league system (トップ6にはいるマイナーチームにせよ)
7. Keep building your team up, in order to reach the playoffs in the next 5 seasons (次の5年でプレーオフにでるようにチームを構築せよ。)

6以外はなんとかできそうな気がしますがどうでしょうか。

ちなみに、今年の目標は、5割くらい。スキーンズには2桁勝ってもらいたいな。

4.補強

ジャイアンツとトレード成功。2対1の交換トレードですが、捕手のアップグレードはできたと思う。

獲得したのは、Patrick Bailey 25歳 捕手能力が高いので守備の要になってくれると思う。

放出は、捕手 Henry Davis と 外野手 Hunter Barco。新天地でも頑張ってほしい。

ツインズよりZEBBY MATTEHEWS投手を獲得。球種を5種もつ24歳。スキーンズと両腕を担ってほしい逸材。Griffin Jax投手も一緒に獲得。こちらは釣り合いを保つため。

代わりに放出したのは、Bryan Reynolds外野手と Andrew McCutchen外野手。どちらも30歳以上のメジャー契約ですので、今後のスキーンズの契約等を考えると放出やむをえないと考えた。

Reynoldsは、PITにとってスター選手だっただけにファン離れも考えられるが、一時的なものだと信じよう。

このトレードによりDFAに入った2名の選手がいたので、彼らもトレード対象にした。

カージナルズより能力は高くないものの投手を獲得。彼がメジャーにあがれるかはさておき、2MのBailey Falter選手を抱きかかえるよりはマシと思う。

もう一人は、レンジャーズとのトレード。放出したいのは、Justin Lawrence投手。投手強化をしたので変化球2種の彼には新天地に出てもらうことにした。代わりに来たのは、Cody Freeman内野手。期待度は低いが這い上がってほしい。

開幕ロースター

開幕投手ローテーションは以下のようになった。SkenesとMatthewsを柱としてなんかと食いついていきたい。中継ぎが弱いのでシーズン中にもう少し強化したいところ。

野手の布陣は以下。打撃力の弱さが少しあるような気がするが、センターラインを中心とした守備陣形は引けたと思う。若手の長距離砲を今後そろえていきたい。